top of page
大竹伸朗展.png
富山日付.png
富山県美術館.png
残景0.jpeg

「残景 0 / Mnemoscape 0」, 212 x 161 x 16 cm, 2022.1.31
© 2022 Shinro Ohtake
Courtesy TAKE NINAGAWA, Tokyo, Photo by Kei Okano

​◉最新作「残景0」の制作過程は
《21世紀のBUG男 画家 大竹伸朗》(NHK BSP)にて放送

本展は、高度経済成長期の東京に生まれ育った大竹伸朗の軌跡を7つのテーマ――「自/他」「記憶」「時間」「移行」「夢/網膜」「層」「音」――に基づいて読み解く回顧展です。
大竹伸朗(1955-)は、1980年代初めに華々しくデビューして以来、絵画、版画、素描、彫刻、映像、絵本、音、エッセイ、インスタレーション、巨大な建造物に至るまで、猛々しい創作意欲でおびただしい数の仕事を手掛け、トップランナーであり続けてきました。近年ではドクメンタ(2012・ドイツ)とヴェネチア・ビエンナーレ(2013・イタリア)の二大国際展に参加するなど、現代日本を代表するアーティストとして海外でも評価を得ています。 2006年に開催された「全景 1955―2006」以来の大規模な回顧展となる本展では、国際展に出品した作品を含むおよそ500点を7つのテーマに基づいて構成します。作者が「既にそこにあるもの」と呼ぶテーマのもとに半世紀近く持続してきた制作の軌跡を辿るとともに、時代順にこだわることなく作品世界に没入できる展示によって、走り続ける強烈な個性の脳内をめぐるような機会となるでしょう。

開催概要

【展覧会名】大竹伸朗展

【会場】富山県美術館

​【会期】2023年8月5日(土)~2023年9月18日(月・祝)

​【休館日】水曜日(ただし祝日は除く)

​【開館時間】9:30-18:00

                       *入館は閉館30分前まで

​【公式WEB】https://www.takeninagawa.com/ohtakeshinroten/
​【公式SNS】
Twitter @ohtakeshinroten​ / Instagram @ohtakeshinroten

​​

​あらゆる「もの」は画材である

※クリックすると、各章における主な展示作品が閲覧できます

音.png
層.png
夢/網膜.png
移行.png
時間.png
記憶.png
自/他.png
bottom of page